httpsサービスチェック方法

運用

恥ずかしながら今まで、https サービスの簡単なヘルスチェック方法を知らず、
自動監視はポート監視で代替したり、手動チェックはtelnet でポートが開いてることだけの確認で終わってたりしていました。

で、SSL 通信のチェックまでしたい場合は別途プログラム(私の場合はJ2SEを利用したもの)を作成したりしていたんですが、実はopenssl コマンドでできるんですね。

openssl s_client -connect 接続先ホスト:接続先ポート

プログラマのためのセキュリティ対策テクニック

書籍

なかなかおもしろそうな本。
あんまし、今までこういうのなかったと思うし。
でも、時間がなくてまだ読めず。。。

「WRITING SOLID CODE」も気になる。

昨日も書いたやつ。
とりあえず、45日とは言ってないそうな。

インフラ

仕事の話。
間違いやすいけど、SSL アクセラレータってのは、
あくまで単位時間に処理できるSSLセッション数が多いだけで
1SSLセッションの処理が速くなるわけではないのです。
つまり、それなりに高負荷にならないと、メリットは享受できない？

えーっと、本気ですか？

うーん、SEなんてもんをやってる身としてはどうなんだろう。
素直に喜んでいいんだろうか、、、